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黒歴史 『ブログデビュー』 の続き

全13巻の電子書籍

私はアマチュアバンドのライブに誘われるとすごく困る。

チケット代が高いプロの演奏ですら途中で寝てしまうくらいなのに、これが「俺のバンドのライブ来てよ」とかいうレベルだと、相当キツい。

大抵、こういうライブってバンドが何分かずつ順番に出てくるんだけど、その「俺のバンド」とやらまで、全然興味ない人達が次から次へと出てきては、なんかの音を出しては引っ込んでいくのを眺めているうちに、音なんて聞こえなくなり、私は自分の人生の貴重な時間をどのように過ごすべきだったんだろうか?とか考え始める。

いよいよ「俺のバンド」が出てきた時には、既にここに来た事を後悔し始めていて、その「俺のバンド」がどんな音楽だったかなんて覚えてもいない。

そんな神経麻痺状態で感想なんて求められても「よくわかんなかった」としか言いようがないんだけど、それじゃ失礼だから、とりあえず、その場から逃走するために吐き出した「よかった。うん。よかったよ」的な事を言って褒めると、「グッズも買ってよ」的な耳を疑うような事言われて、挙句の果てに「また来てよ」とか言われたりして、その忘れていてほしい約束通り、また誘われたりする。こんな事を思うたびに、ライブへのお誘いを断る理由ができるほど過密なスケジュールに追われる人生に憧れる。

それと似たようなのがこれ。「俺の小説読んでよ」とか。無理だから、もう。おまえの小説とか読むの無理だから。図書館で借りた本ですら山積みになっている私に、これ以上、何を読めと?

ところで、2014年から私の小説が電子書籍で発売されていますんで、読んでください。
トラウマいちごだけ知らない話
面白かった?

面白かったに決まってるよね?

まだまだ読めるから喜びなよ。
全13巻もあるからね。
トラウマいちごだけ知らない話
電子書籍はどこで買えるんだって? もうないよ。全部燃やしたよ。

なんで燃やしたんだって?この物語は小机いちごが2回も失恋する話だからよ。恋の気配を感じさせない小机だけど、本当は惚れっぽくて酷い目にあった。

もしこれが紙だったら燃やしたんだろうけど、忌々しいデータは燃やせないからさ。読みたかったらデータ圧縮して送ってあげるよ。

電子書籍はいちいち消さなくても良いものだと思うんだ。そのまま放置しておけば、忘れた頃に誰かが何かの間違いで買ってくれるかもしれないしね。でも、小机いちごをこの先何年も続けていたら、なんとなく設定がブレてきたので、古いほうの設定を無かった事にするために、販売を停止して消す事にした。

だって、小机いちごのスキャンダルは外に出たらマズいっしょ?これこそホントに黒歴史だからね。

大丈夫さ。小机いちごは原則無料だから。読めるものならまだまだいっぱいある。 まあどうしても読みたかったら、データ圧縮して送るから、感想文付けて返信して。

次の黒歴史は 『怪奇おかっぱ写真』 へ続く

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