Pikodon Company

小机いちご黒歴史

トップ小机いちご黒歴史 > 最強はるか伝説

黒歴史 『バニー鬱ガールズ』 の続き

最強はるか伝説

バニー鬱ガールズの中で体育座りしていたはるかの歌ができた。
血まみれナースって結局こういう感じにしたかったというのを、歌にして表現できた感じだ。

声質も3種類で作って、言葉を掛け合ったり会話したりする感じで、いい感じに噛み合っているし、メロディにしっかり乗せる事もできた。作り手みんなが満足いくものができてると思う。

満足行っちゃったという事は、ここが峠の頂点かな?

つまり、この歌への評価が、この時点での私達への評価そのものだね。受け入れられないのであれば、私らに出来る事はもうないよ。

最強はるか伝説

君が深淵のぞくとき、
向こうも君を覗いているよ。

ブラッディ―ナース
暗闇から暗闇に隠れて、
見えないように悪口言うの。
せせら笑ったり、揚げ足とったり、
もう、ウザいクサいセコい、アイツら。

Ghoul、他人の陰にひそむ。
Ghoul、臆病なまなざし。

リロードしてまた、リロードしては、
いちいち見てるの、やめて暇人。

ハート締めつける恋の毒液。
あなたは私のマリオネット。

甘えた声でニャオンニャオン。
もっとかまってよワンワン。
二股アンテナ、チロチロさせて、
あなたの他にも獲物がふたり。

私の職場にGolem。
しかも、私の上司がGolem。

頭、固くて固くて固くて、
ホント、どんな理屈でも貫けない。

この失敗は誰のせい?
は?要領悪い同僚が悪い。
少しは仕事を覚えてよ。
はあ、豚みたいな部下にムカムカ。

嫌いな奴らはみーんなゾンビ。
右見てゾンビ、左見てゾンビ。
見切りて損切りロスカッター。

叩いてパッカリ、砕いてグッチャリ。
シカトかまして、毒舌吐いて。
私最強、味方はいない。
誰もいない。

ひとりが好きなの。
置いてかないで。
陰口嫌い、あの人嫌い。
決めつけないで、そんなもんよ。

あっちに行って、孤独は嫌い。
言葉いらない、沈黙嫌い。
私だけ見て、束縛やめて。
わからない、消えていく。

ここはどこ?あなたの部屋よ。
私は誰?6番よ。
はい、おくちを開けて、あーんと開けて、
もっともっとほら、大きく開けて。

反対向いて、お尻を出して、
ぶっとい注射ブッチュッと、痛い。
暴れないでほらここにあるから、
あなたの友達つぎはぎドール。

この人形、見たことない。
覚えてない。思い出せない。
私の脳味噌どこやった?
ほら、髪の毛食べない、むしらない。

6番ドールを引き裂かないで。
私を番号で呼ぶのやめて。
番号以外に呼び方あるの?
名前はある。はるか。

次の黒歴史は 『最速女えまこ』 へ続く

一番上にもどる
Pikodon Company Top Menu